intel NUC 初期セットアップ
自宅で検証環境構築したいなーと思い、intelNUC を購入。VMwareESXi をインストールする。intel NUC
超小型で超高性能な intel謹製の小型PC。「ぬーく」とおもってたが、「なっく」らしい。Windows10プリインストールモデル も出ているが、VMWare ESXi をインストール予定なので、ベアボーンキットを選択。パフォーマンス重視で、Corei7 且つ Optane対応な NUC7i7BNHX1 に決定。楽天で72,359円。
なお、メモリとHDD/SSDは別途用意する必要あり。
Optaneの意味があまりない気がするけど、、、せっかくなので大容量1TBのSSDを購入。
メモリも上限な16GBx2枚を購入。
SSDとメモリの取付
内容物はこんな感じ。底のネジ4本を外し、メモリ2枚とSSDを取付。
BIOSアップデート
電源を入れてF2を押し、BIOS/UEFI の設定へ。BNKBL357.86A.0045.2017.0417.1728 が初期バージョン。
ダウンロードセンターで検索すると最新は20170918付のBNKBL357.86A.0052 と微妙にバージョンがアップされてる。
アップデート方法は5通りも記載されてるけど、大きくは2種類で、Windows上でやるのか、USBドライブを使うのか。
Windowsは入ってないし、当然BIOSファイルから実施。
VMWare ESXi のインストール
6.5u1をダウンロード
VMWare ESXiのサイト でユーザ登録/ログインしてESXi をダウンロードできる。但し、普通に無償ダウンロードできる 6.5.0a では NUC7i7BNHX1 の NIC(I219-V)を認識できず、インストールに失敗する。
6.5u1は対応しているため、60日の無償評価版 としてダウンロード。
なお、6.5.0a のライセンスキーで 6.5u1も日数無制限で使える。
ESXiをUSBに
Win32DiskImager とか、rufus とか、UNetbootin あたりでisoを書き込んでブータブルUSBを作る。起動してインストール
そのまま進めるだけ。初期設定
ホストを選択した状態で、アクション>>メンテナンスモードに切り替え
ホスト>>管理>>ライセンスにてライセンス入力
アクション>>サービス>>SSHの有効化
SSHログインしてホスト名設定
# esxcli system hostname set --host=esxi --domain=xxx.xxx
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